アクセス解析

「落合ほたる展」in玉川屋呉服店

「落合ほたる展」玉川屋呉服店にて開催しております。

「染のまち落合スタンプラリー」の開催時に展示してあった作品を渋谷/道玄坂上にある「玉川屋呉服店」にてご覧頂けます。

■玉川屋呉服店
10月21日(水)〜25日(日)

お問い合せ先
玉川屋呉服店
東京都渋谷区円山町5-3
Tel 03-3463-2527
http://www.tamagawaya.info/

染のまち落合スタンプラリー終了しました

第八回「染のまち落合スタンプラリー」は終了しました。

今年も多くの方にお越し頂きありがとうございます。天気にも恵まれ、多くの着物姿を見ることが出来、主催側の自分たちも大変嬉しく思います。

また来年も開くと思いますので、今年来れなかった方、来年こそは着物で参加しようと思っている方など色々といられるかとは思いますが、またお待ちしております。


落合ほたる一同

季刊「銀花」に掲載



季刊「銀花」2009年秋・第百五十九号の最後のページに「落合ほたる」が掲載されました。「染のまちスタンプラリー」の事や落合ほたるが載っていますので、ご覧下さいませ。

美しいキモノに掲載



美しいキモノ2009年秋号(p.142/143)に落合ほたるとして取りあげられています。

染のまちスタンプラリー」の事や落合ほたると丹後ほたるとして、協力店のお店と一緒に載せて頂いていますので、ご覧下さいませ。


第八回「染のまち落合スタンプラリー」開催します

2009年「第8回 染のまち落合 スタンプラリー」概要



■内容

江戸小紋の「松綱染工所」、江戸更紗の「染の里二葉苑」、東京友禅の「アトリエ功」「東京手描友禅工房協美」、湯のし「吉澤湯のし加工所」をスタンプラリー形式で巡って頂きます。

そして、今年は白生地の名産地である丹後から、僕らと同じ若手後継者達が落合にやって来ます。色々な素材、そして白生地など、僕らとコラボレートした作品などを発表します。

普段、お見せ出来ない工房の様子を見学にいらして下さい。

■日程
・スタンプラリー
2009年10月17日(土)・18日(日)午前10時から午後5時まで

・落合ほたる展(作品展示)
2008年10月17日(土)・18日(日)・19日(月)午前11時から午後7時まで
(場所:二葉苑きものショールーム)

■場所
東京都新宿区上落合&下落合周辺
最寄り駅は、西武新宿線下落合駅下車または西武新宿線中井駅。
大江戸線中井駅、東西線落合駅

■参加方法
参加費は無料です。
スタンプラリー開催当日に各工房に要らして頂ければ、
スタンプラリーマップをお渡しします。それを手にラリーを楽しんで下さい。

■特典
恒例の手拭いプレゼントは各日・先着200名様に!

詳細は落合ほたる公式サイトまで
http://www.otiaihotaru.com/



■工房紹介

【田勇機業株式会社】田茂井勇人
良質の絹にこだわり、自社工場において、緯糸(よこいと)の撚糸から織りまでの一貫した工程で、高級丹後ちりめんを製造しております。和装の世界だけにとどまらず、洋装・インテリア等幅広く丹後ちりめんの可能性を模索し、発信しております。丹後ちりめんのことを少しでも多くの方々に知っていただきたくために、工場見学を積極的に受け入れています。
絹の持つ素晴らしい特性を生かした弊社オリジナル丹後ちりめんグッズも製造・販売しております。

住所:京都府京丹後市網野町浅茂川112
電話・FAX07727203070772721677
URLhttp://www.tayuh.com/ 


【民谷織物】民谷共路
約30年前に、螺鈿織を開発。以来和装帯の分野で制作、研究に勤める。そのほか竹、漆和紙など日本を代表する素材にこだわったものづくりを進めております。
近年は製作生地を他分野で活用するため、パリメゾンへのアプローチや多分野でのコラボレーションを進行中。

住所:京都府京丹後市丹後町三宅312
電話・FAX077275-09780772751955


【篠春織物株式会社】篠村雅弘
明治中期創業。すべての織機がジャガードを使用した紋織りで、その“意匠力”、“表現力”を磨き続けてきました。伝統ある丹後ちりめんをベースに時代の変化に合わせた織物へと進化させ、近年は先染め糸による“色”もプラスし、完成品としての織物、また先染め織物を更に後染めするなど、様々な角度から着物創りを提案しています。

住所:京丹後市網野町網野5734
電話:0772-72-0216 fax:0772-72-4115
URL:http://www5.nkansai.ne.jp/com/shinoharu/


【株式会社安栄機業場】安達昇平
丹後ちりめんの織元。明治40年に安達音蔵が創業し100年以上にわたり、丹後ちりめんの製造を手がけている。天井車と言われる昔ながらの撚糸機を現役で稼働させているなど昔から伝わる丹後ちりめんの技法を伝承し、糸繰り、撚糸、整経、製織と一貫したこだわりのあるものづくりに取り組んでいる。

住所:〒629-3121 京都府京丹後市網野町島津1127番地
電話:0772-72-0348
FAX:0772-72-3033


【東京手描友禅工房協美】
東京でキモノや帯などを染めている手描友禅の工房です。 今回は実際の友禅染め制作現場を見ていただきき、 手描の良さを感じてもらえればと思っています。伝統の技をぜひ実際にご覧ください。

[時間内、常時見学できます]
〒161-0033 新宿区下落合4-6-17
TEL 03-3954-3331 FAX 03-3954-3332
http://www.yu-zen.net/


【松綱染工所】
毛万筋、角通し、鮫小紋など、 極型の江戸小紋の染付が得意な明治42年創業の老舗工房です。 めったに見られない極型の伊勢形紙や新作も展示しています。

[時間内、常時見学できます]
〒161-0033 新宿区下落合4-4-32
TEL 03-3951-3721 FAX 03-3951-3719
http://www.edokomon.com/


【染の里 二葉苑】
落合に流れる妙正寺川のほとりに小さな染の里があります。そこでは職人達が心を込めて着物を染めたり物創りをしたり…。 本物を伝えていく為に頑張っています。 染の里二葉苑では「温故知新」の精神で古きを守りながら、 新しい創作への挑戦を続けています。

[時間内、常時見学できます]
〒161-0034 新宿区上落合2-3-6
TEL 03-3368-8133
http://www.futaba-en.jp/


【アトリエ功】
早稲田から「東京手描友禅工房協美」の一室へ友禅の実演に出張します。オリジナル図案をたくさん持っていきます。一緒に図案の世界を楽しみましょう。 皆さんで遊びにいらしてください。

〒162-0053 新宿区原町3-59
TEL 03-3202-4673 TEL/FAX 03-3203-6625
http://www.somenaka.com/


【吉澤湯のし加工所】
「湯のし」とは、蒸気によって布のしわを取り、布目を通し、反物の幅をそろえ、絹織物の艶などを出す工程です。普段見られない、機械や手作業による湯のし加工をご覧頂けます。12:30〜13:00までは、工程上の都合で休憩とさせて頂きます。

〒161-0034 新宿区上落合1-9-8
TEL 03-3368-2521
http://www.otiaihotaru.com/yosizawa/